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カカオの木に想いをはせて
デパートに入ると甘い香りに包まれる2月。
バレンタインデーはチョコレートの特設売り場が盛り上がっている日本ですが、本当の意味とは少しかけ離れているようです。
St.Valentine’s Day (聖バレンタインデー)
「愛を伝える日」諸説あるようですが、文化を知る上でもぜひ調べてみてください。
今日は、チョコレートに関係するカカオバターについて。
福岡アロマスクール のアロマセラピーコースでも使用するカカオバター(食用ではありません)
香りをかいだ方は「チョコレート!」って必ず歓声をあげます。
保湿力が高いので寒く乾燥しがちなこの季節にはとても重宝します。
私はイギリス、日本のアロマも学びましたが、カカオバターを学んだのはハワイアロマスクールだけ。貴重な学びです。
カカオの木は「神の食物」の意味を持っています。
歴史がとても古い植物なんですよ!
植物の歴史だけでなくその当時の時代背景が見えるのもアロマセラピーの面白いところ。
歴史の話+カカオの木からどのような過程でカカオバターになっていくのか!
福岡アロマスクールのレッスンの中でお話します。楽しそうでしょう?
カカオバターを学ぶのは、ハワイアロマセラピーコースのLevel1。
知識を学んだ後は実践であるアロマクラフトを作ります。
耳で聞き、実際に見て、嗅ぎ、作りそして使う。(味見はできませんが)
五感を使って学ぶのがハワイアロマスクールの特徴です。
カカオバターと他にも5種類の材料を入れて作る「万能クリーム」
ハワイアロマスクール のともこ先生オリジナルレシピです。
保湿力が高くほんのり甘い香りがするクリームは私の必需品であり生徒さんからも大好評です。
ハワイアロマセラピーの学びとは、目の前にある物を見て、見えない部分も学ぶこと。
考え方や見え方が変わることで人生にも影響を与えます。
知ることは、生活を楽しく豊かにしてくれる。
ハワイアロマセラピーは自分が幸せになるツールであり
大切な方を幸せにするツール
自分を大切にする。大切な方を大切にする
大切にすることは「愛」につながると思います。
それが、ハワイアロマセラピーであり、私が生徒さんに伝える大切にしていることです。