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ハワイフラワーエッセンスとの出会い_Madoka From Fukuoka , Japan
ハワイアロマスクールのオハナヒーリングインスティテュートの植物療法を知ったのは、4年前。その日からオハナヒーリングに強く惹かれ、憧れでしたが、当時の私はシングルマザー。歯科衛生士をしながら3人の子どもたちを育てていました。仕事に家事に育児にと日々追われ流れるように過ぎていく毎日。長時間勤務で疲れ果てて帰る事も多かったです。子供達の聞いてほしい話も、私が聞きたい子供達の学校での出来事もあまり聞く事ができないまま1日を終える日がよくありました。
辛くても、どんなに疲れていても、その現状をどうする事もできず、その環境で頑張るしかない、と思う日も。気持ちに余裕がなく、今思うと切羽詰まった状態でした。
シングルマザーだけど、できる限り不自由なく子供達を育てたい。そして、「子供達に幸せな人生を送ってほしい」と、願って子育てをしてきました。それなら自分がまずその姿を見せたい、自分自身も変わりたくて、思い切ってオハナヒーリングのフラワーセラピーを始めることにしました。私にとって、憧れの世界への大きな一歩でした。
絵本や童話が大好きで妖精を信じていた子供時代。大人になり、科学的根拠の有無を重要視する医療現場に長くいたからなのかもしれませんが、いつの間にか目に見えて証明できるものしか信じることができず、科学的根拠の無いもの、特にエネルギーというものは信じる事ができませんでした。
フラワーセラピーを受講した初めの頃は「私は頭が硬いから花のエネルギーが分からないのですが、いつかは分かるようになりますか?」と、先生に質問していました。
花のエネルギーについて話せる講師になれたことに自分でも驚きです。精油やハーブを使うにも、植物のエネルギーを感じた上で使えるようになった事は私にとって、とても重要な事でした。
ハワイのフラワーエッセンスを勉強して、1番初めに私にエネルギーを届けてくれた花はポポロ。コロナ罹患後、改善しない症状が続き、病院で、症状はコロナ後遺症で治るかどうかは正直な所わからないと言われました。2ヶ月程続いた症状にもう治らないかもしれないと不安な毎日を過ごし、落ち込んだりもしていましたが、ポポロを使い始めてから不思議と悲観的に思う事など驚く程無くなっていました。半年以上かかりましたが後遺症も改善していきました。
自分に構うこともなく、自分自身にお金をかけることに罪悪感さえあった私。思いきって一歩踏み出し、フラワーエッセンスとの出会いによって、見える景色が変わり、物に対しての見方や考え方も以前と異なりました。この世界は目に見えるもの、科学で証明できる物だけで構成されているわけではなく、目には見えない様々な物のエネルギーも含まれ構成されていると実感します。
MINO’AKAは、福岡県福津市にある小さなハワイのプライベートサロン&アロマスクールです。大自然豊かなハワイのエネルギー溢れる植物達を必要とされる全ての方にお届けできる事に、感謝すると共にとても幸せに想っています。